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ジェイソンの世界冒険  2004年5月10日更新
ジェイソンの世界オーガニック冒険の旅
アメリカ発
ジェイソン・ウィトマーは
2003年1月8日にアメリカを発ち、6ヶ月の冒険の旅でアジアとヨーロッパを横断し、さまざまな農場を訪れます。彼は、この旅をWWOOF(World-Wide Opportunities on Organic Farms, ウーフ、世界に広がるオーガニックファームでの機会, www.wwoof.org)の協力を得て企画しました。
 
イントロダクション

オハイオの旅人、“世界草の根”ネットワークの農業通信員としてデビュー

2003年のロデール研究所における再生可能な農業を紹介するウェブサイトの構築はとてつもなく困難な仕事です。幸運なことに、世界を旅しながらオーガニック農業について報告してくれる若いジャーナリストを見つけたいと願っていたところ、思わぬところからその構想が現実となりました。   詳細はここをクリック>


はじまり

幼い頃、オハイオ州の祖父の農場でトウモロコシを収穫していたジェイソンが、なぜ2大陸をわたり、オーガニック農家を訪問し、滞在する旅に出かけることになったのでしょうか?  詳細はここをクリック>


タイへ
世界を巡る勇敢な旅人ジェイソンは、タイ東部へと進み、ジョン・ジャンダイを訪ねます
「慣行農業は行き詰ってるよ。人々は、その土地で働く奴隷になってる。ただひたすら働いたって、何も得るものはないんだよ。借金が残るだけさ。オーガニック農業は、その解決策なんだ。」

タイでオーガニック農業を行い、レンガの家を作る革新的な建築家ジョン・ジャンダイ
(右写真)
詳細はここをクリック>
 
ラオスへ
大地を切り刻まれた国  ラオスへ
タイに続いてジェイソンはラオスを訪問します。
 

「貧しい農家はますます貧しくなっていくのだということがわかったのです。以前、農家は森に依存していましたが、今では森は減ってしまい、川には魚もいません。」――タノンシ・ソランコウン

人口は増え続け、養う家族の数が増えてきたため、ラオスの農家は、休耕期間を短くし、森林を伐採して畑を増やすことを強いられてきました。土は痩せ、自然環境は破壊されました。

タノンシは、政府に対して試験的なオーガニック農法プロジェクトのための提案をしましたが、拒否されました。そこで彼は20年間勤めた職を辞し、自分自身の生活を始めたのです。   詳細はここをクリック>


再びタイへ
タイの仏教徒が築くオーガニック農場と持続可能なコミュニティ「豊穣の里」
「私たちは、第一の教え“不殺生”に反するという理由で、化学薬品を使用しないのですが、同様に生き物を殺すということは生態系を破壊することにもなります。」――ディーラタナ
1975年にボドヒイラクサという僧侶が始めたアソックの活動はタイの再生可能な農業活動のリーダー的役割を担ってきました。アソックのコミュニティでは、生きていくために必要な食物や加工品をほぼ完璧に生産しています。  詳細はここをクリック>

 

さらにインドへ
緑の革命をはるかに超えて再生へ
 
「アメリカに渡ってお金を儲けるチャンスはあったけれど、私にとってお金はどうしても必要なものではないんだ。私の主たる目的は、自分の食べる物は自分で作るということなんだ。」――マルカン・へリア
マルカン・ヘリアは、家族のあとを継いで伝統医学の世界に入っていくことはしなかったかもしれませんが、彼の優しい手当てと化学物質を使わない治療法で、からからに渇き切った大地をまったく元の健康な状態に戻してきました。それで彼は、彼の住む西インドの農家仲間から「先生」と呼ばれるようになったのです。   詳細はここをクリック>
 
  ヒマラヤへ
祖先からの生活が息づく辺境の地
訪れた人々を圧倒するヒマラヤ連峰 ... そこで生活する人々は、今も尚、高地にある急勾配の段々畑で家畜を飼い、農作物を生産して、幸せに暮らしています ... そして、そのすべてが、もともとオーガニック なのです。
ほとんどの人にとって、化学肥料は何の価値もありません。人々は、わらぶき屋根と石でできた家に住み、断崖のような山の斜面で作物を植え、収穫し、雌牛を精魂こめてお世話し、祖先が作った石の階段を歩いています。彼らは先祖が歩んできた道を受け継いでいるのです。  詳細はここをクリック>


ジェイソンの世界冒険ヒマラヤ編スライドショー
22枚のスライドがあなたをジェイソンのヒマラヤの旅に誘います。詳細はここをクリックしてください。
 
スペインへ
タラゴナ地方で初めてのオーガニック・アーモンド栽培が始まる
若々しい実をつけたスペイン産アーモンドの枝

「数年間私は農薬の使用に関してヨーロッパの官僚と戦ってきました。ですから、オーガニック栽培フルーツの市場が拡大しつつあると知ったとき、オーガニックに切り替えることに決めました。」――ロナルド・ボイド

ロナルド・ボイドは英国スコットランドの田舎で育ちました。1978年に彼はスペインに引っ越してきて、石油会社の安全監査官の仕事に就きました。でも、彼は農業の生活から離れるに堪えない思いでいました。14年前、彼は住まいを探していて偶然その農園を見つけました。  詳細はここをクリック>

 
そして故郷に帰って
おおいなる目覚め
世界の頂上から: ジェイソンはヨーロッパとアジアの農場を訪ねる6ヵ月の旅を終えてオハイオ州の自宅に戻りました。(インドのチャンドラシラ山頂に立つジェイソンとデレク)
「チャンドラシラ山の山腹に座っていると、出会ってきた農家の人々が私の魂に入り込み、はっきりとした、しかも思っても見なかった方向に私を引き寄せ始めていることに気が付きました――家に帰って野菜を作りたくなっていたのです。」――ジェイソン・ウィトマー
故郷のオハイオより160万キロの彼方に聳えるヒマラヤの山頂を想い、ジェイソンは今回の旅を振り返ります。旅の任務は果たせたものの、出会った人々の偉大さによって彼の決心はすっかり変わりました。  詳細はここをクリック>
 
インドへ
インドの農家、荒涼とした大地にオーガニックのオアシスを造る
5年前になくなった父親の遺産であるナツメヤシのお世話をするヴィシャイ・シャー
「決心の時でした――殺虫剤を、そしてもっとたくさんの農薬や化学肥料をさらに使用する悪循環を続けていくのか、それとも農業のやり方全体を変えてしまうのか、二者択一を迫られました。」――ヴィジェイ・シャー
砂ぼこりと洪水に加え、化学肥料、そして殺虫剤に侵されてヴィジェイ・シャーの土地は死にかけていました。そして生産も落ち込む一方でした。彼は心に決めました――起死回生の時、自然と"共に"農業をする時が来たのだ、と。
1996年7月1日、彼は化学肥料と殺虫剤の使用をきっぱり止めました。  詳細はここをクリック>
 
 
 


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