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ブラジル政府、遺伝子組み換え食品の表示を要求へ
2003年4月30日: just-food.comより
GM原料が1パーセントを超える場合、表示を要求
月曜日 、ブラジル政府は、1パーセントを超え 遺伝子組み換えされた原料から作られたすべての食品と食品原料は、遺伝子組み換え成分を含んでいると表示されなければならないと発表した。ロイター通信は、ブラジルの大規模な違法遺伝子組み換え大豆栽培市場に歯止めをかける取り組みの一部であるこの新しい表示規則は、遺伝子組み換え食品論争
の両サイドから批判を浴びていると伝えた。
ANBioのレイラ・オダは法令に批判的
法令の批判者の1人である、国家バイオ安全技術協会(ANBio:National Biosecurity
Association) の会長レイラ・オダは、法令は、遺伝子組み換え原料の含有率を決めるのに、どのような基準が用いられるのかを明らかにしていないと話した。レイラ・オダは、遺伝子組み換えトウモロコシや大豆を与えられた動物から作られる肉に含まれる、遺伝子組み換え成分を検出する方法はないことも語った。
IDECは法令が消費者を守るには不十分と言明
一方、消費者団体のブラジル消費者保護協会(IDEC:Institute of Consumer Defense)
は、法令は一歩前進ではあるが、消費者を守るのに十分であるかは疑わしいと話した。IDECは、消費者は表示されていない食品はまったく遺伝子組み換え成分を含んでいないのかわからないと言う。同団体は、加工後に遺伝子組み換え成分が検出されなければ、表示は必要とされないことに
対する懸念も付け加えた。ロイターは、「これは、クラッカー、チョコレート、パスタ類など高度に加工された食品に表示をつける必要はないということだ。加工段階でタンパク質が壊されて、遺伝子組み換え成分を検出するのは不可能だからだ。」との同団体のコメントを伝えた。
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